本日は有馬記念(GI)
テレビ東京の「土曜名馬座」というミニ番組が、土曜日の夜にこの秋から放送されている。
一応毎週チェックしてきたが、馬券のヒントとして殆ど活用しきれないできた。
そんな中、昨夜取り上げられていたのはテイエムオペラオー。2000年度に出走レース全勝のまま有馬記念も勝ったという内容だった。
とくに有馬記念は、やばそうな後方の位置取りから馬群をこじ開けてきてラストでのギリギリのちょい差し。見事だったな・・・と思う。
あの時の3着馬、ダイワテキサスのせいで煮え湯を飲まされた記憶があるので、4着のキングヘイローからのワイドを持っていたはず・・・と、そんなことを思い出した。
ということは、今年の有馬記念は1着、2着が平穏で、3着馬にひと工夫が必要・・・となる可能性もあったりするか?
馬連メインだと、ガミることが濃厚だったりするかも・・・。
◎ キタサンブラック(武豊)
○ シュヴァルグラン(ボウマン)
☆ ミッキークイーン(浜中)
※ シャケトラ(福永)
▲ レインボーライン(岩田)
△ スワーヴリチャード(M.デムーロ)
(追記)
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結果
1着 ◎ キタサンブラック(武豊)
2着 クイーンズリング(ルメール)
3着 ○ シュヴァルグラン(ボウマン)
4着 △ スワーヴリチャード(M.デムーロ)
5着 ルージュバック(北村宏)
1-8-3番人気。
結局はデムーロとルメールなんだよな・・・というのを最後にまた痛感させられた。
今どきの重賞レースは、デムーロとルメールは機械的にボックス馬券に組み込むくらいでちょうどいい。
来年もそんな感じで良いのではないかな?