伊勢神宮の超異説本
「伊勢神宮に秘められた謎」(坂本政道著)を読了。
著者は日本におけるヘミシンクの第一人者だが、こういう神社方面に関する著作をものすとは・・・。意外ではあるが、香取神宮、鹿島神宮、伊勢神宮など、これまでに実際何度も足を運んだことのある神社についての記述があるということなので、どれどれ・・・と手にとってみて購入。
香取神宮の要石付近の侘しげな様子や、伊勢神宮の別宮などに関する記述に、自分の感覚と結構フィットする書き込みがあったので、なるほどね~と感じるところも多々。中でも、伊勢の内宮は荒祭宮の方が好みで、参拝のたび毎度正宮よりも荒祭宮で手を合わせるほうがよほど気持ちよい「根拠」を示されたような気も。
巻末にちょっとしたヘミシンク関連CDの紹介があり、2、3興味をそそるものが目についた。で、ぼちぼち買ってみようかな?・・・と占ってみたら、乾為天の五爻が出た。ほぉー、買えってことですか。是非ともやれってことかいな。
今まで、坂本さんの書籍は何冊も目を通しているが、実際にヘミシンクをやることは一切なかった。だが、そろそろ年貢の納め時なのかしらん?
坂本政道 伊勢神宮に秘められた謎―よみがえる縄文の男神と女神 (ベールを脱いだ日本古代史パート2)
- 作者: 坂本政道
- 出版社/メーカー: ハート出版
- 発売日: 2012/12/14
- メディア: 単行本
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