たまにはヘミシンクCDを聴く
ヘミシンクCD「インナーステーツ」の「無限の自我」を聴く。
お気に入りなのに、最近滅多に聴いてない。要はサボり。
ある程度まで進み、フォーカス15やそれ以上に到達していると思しきタイミングで、ガイドさんではなく先日亡くなったばかりの親戚にチャネルしてみた(つもりになって)。
すると、あくまでもチャネリングごっこをしているはずでありながら、つぶった目から涙が勝手に・・・。お通夜や葬儀で目が潤んだレベルとは段違いに泣けた。
もしかすると、コミュニケートできていたのかも?
こちらの準備がいろいろ整うまで「待ってくれた」ことを感謝し、1年半以上、なかなか大変な状態だったことから解放されて楽になられたのだから、安らかにフォーカス27へ・・・みたいな感じで説明すると、「まだもう少し」といったニュアンスで自由を楽しみたい様子。
そりゃそうだよな・・・。
仏壇の飾り方に注文はないかと問いかけると、我が祖母が先祖にやってたみたいに飾ってくれればいいというなかなか実践的なアドバイス。それなら小さい頃から見知っていてイメージしやすい。的確なメッセージだ。
あと、うちの嫁さんにもこの「無限の自我」を聴かせてやってくれとのこと。
ダイレクトに血のつながっている嫁がこれを聴くと、コミュニケートがもっと凄いことになるかも?ということで了解した。
他に暗黙に了解し合ったことがあり、それがこの先結実することになるのか、時間の経過を見守ろうと思った。無意識レベルの予感に関して。どうなることやら、とりあえずニヤニヤ。
今回の「無限の自我」は盛り沢山で大当たりだった。ノンヘミで結構フォーカス15やそれ以上(27や35へ)に行ったつもりになっているのも、なかなかどうして効いているのかも?
フォーカス15の静寂空間もうっとり気持ち良いし。
臨死体験を超える死後体験4
「臨死体験を超える死後体験Ⅳ・2012人類大転換」(坂本正道著)を読了。
「2012」がらみのタイトルのせいで読まないままでいた本をこの度読んだ。最近はヘミシンク本の出版があまりなく、モチベーションアップのためにはたまには読まなくちゃね・・・という気分で読み通す。
フォーカス21は「フォーカス27のこの世バージョン」というべき側面があるそうだ。
フォーカス15のあとは27へ直接行きたくなっちゃうので、どうも21は影が薄かったのだけれど・・・。でも27へ行くのにそこそこ慣れているなら、まあ27で良いのではないか?・・・と思ったりもする。
それにフォーカス33が癒しの空間的一面もあるらしい。
「21」それに「33」も、「15」「27」「35」とともに、注意深く観察してみたい(行ったつもりになって)。
本日はユニコーンステークス(GIII)
第35回カーター記念黒部名水マラソン
先月末、5月27日に黒部名水マラソンを走ってきた。
昨秋の初マラソンがネットタイムで4時間11分弱。それに続く2度めのマラソンが今回。
申し込んだ昨年12月の時点では、出来るならギリギリ4時間を切りたいところと考えていたが、花粉症のほぼ終わった4月からおよそ2ヶ月じっくり調整する予定が狂い、走る時間が確保できるようになったのは4月の20日過ぎから。4月上旬から半ばにかけては多忙で2週間全く走れなかったこともあり・・・。
そういうわけで、万全とは言いがたいまま2度めのフルマラソンに出ることになった。
正味1ヶ月の調整期間ということで、それまで10キロ前後中心のジョグの距離を伸ばし、15キロ前後、20キロ前後の頻度を増やし、2週間前と1週間前にはそれぞれ30キロ走を2週続けて脚の耐久力を付けようと考えた。
いかにもインスタントなやっつけ調整っぽくて、故障リスクも頭をよぎったが、いずれも30キロ走はキロ6分前後のペースでしか走れなかったため、過度の負担にはならなかったのかも・・・。
脚のそこそこの鍛錬とエネルギー切れの経験を積めたのは良かった・・・と考えておきたい。
そして今回のゴールタイムは、ネットタイムで3時間58分弱。グロスでもなんとか3時間台に潜り込めた。
以下、次のマラソン大会に臨むにあたっての参考メモを良かったこと悪かったそれぞれ列記しておきたい。
個人的に良かった点
前夜&朝食に普段あまり食べない鯖&鯵の焼き魚を食べたら、スタート前の脚の尋常じゃない軽さを味わった。青魚成分が筋肉に効いた?
当日朝にカップの力うどんを食べ(出汁は飲まず)、小さいながら餅は腹持ちに繋がった可能性があるので、次回走るときは力うどんのカップを2個は食べたい。
エイドのカットオレンジに感動して、一瞬、疲労をごまかせた。ビタミンC補給に、次回は水に溶かすような顆粒のビタミンCのスティックを携行したい。
持参したヴァームのジェルに加えて、ショッツ(25キロで摂取)とメイタン(33キロ付近で摂取)を補給したが、摂取してしばらくしてから5、6キロはとても効いてる感じがした。前倒しをして、疲れを少しずつ感じ始める15キロ付近から7キロごとにショッツ&メイタン&ショッツ&メイタンの継続投入を企てようか・・・。
ブルックスゴーストの反発力によってグロスでもサブ4させてもらえたとしか考えられない(前回のマラソン大会で履いたシューズではサブ4無理だっただろう)。
マラソン大会当日は最高気温22度台(気象台発表。コースに近い場所の実測値では、24度台の数値があったような・・・)。それまでの練習期間に、25度を上回る気温高めの中を何度も走っており、当日落差があってやや楽だったのも大きい。
帽子の後ろに取り付けるの日除け布で、首筋に当たる紫外線&直射日光を適度に防御できたこと。
個人的に悪かった点
体重を落としきれなかったこと。初マラソン時が66キロ弱。今回が69キロ弱。この3キロの差は10分とは言わないものの、3分から5分は違っていたかな?
名物エイドのアイスを完食するのに手間取ったこと。のろのろ食べてもなかなか減らず、そこは意を決して立ち止まって堂々と速やかに完食し、その後ダッシュすべきだった。
スマホアプリのストラヴァは「数字を盛る」とわかっていたのに、その数字を信じきってしまい余裕かましすぎた(途中で、もうサブ4余裕じゃんと思い込んでしまい、ラスト5キロから多少緩んだ)。フルマラソンの距離なら3分盛られると考えて、計測値よりも3分遅いとみなすべきか?・・・。新幹線や鉄道の高架など、パワフルな送電線の下をくぐるとGPSが狂うのはお約束なのに、真に受けすぎた。
今回の黒部名水マラソンは、2キロごとに提供される水が美味しくて、心ゆくまで愉しめた。水以外の利用は少なかったが(いただいたのはアメとオレンジと塩アイスのみ)、ボランティアの方々のクオリティも高かった。富山県の県民性もきっとあると思われる。
ゴールした瞬間は、とりあえず目標に達したので、もうマラソン大会の遠征はせず、今後は近場で済ませようか・・・と思いもしたけれど、この大会はやはり素晴らしかった。環境も人も。
また来年以降も必ず出たい。