「いろは・ひふみ 呼吸書法の神秘」読了
「いろは・ひふみ呼吸書法の神秘」(山本光輝・建島恵美著)を読了。
いろは・ひふみ呼吸書法の神秘 森羅万象を創造する「言霊/共振共鳴」の現象
- 作者: 山本光輝,建島恵美
- 出版社/メーカー: ヒカルランド
- 発売日: 2017/11/02
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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この本の著者の書道家・山本光輝さんは、仙人の笹目秀和さんと親交があったらしい。そのエピソードが書いてあったから購入したようなものだが、読んだら読んだで呼吸書法のやり方が書いてあって、せっかくだから実際に試してみたくなる。
で、早速試してみると・・・。
細めの筆ペンを持ってイントロダクションの「と」「の」「く」の連続文字と縦の線と横の線を紙に書いてみたら(書いているあいだ中、スーーーーーーーーーーーーーっと小声を発しながら)、とにかくカラダが清々とする感覚があって、さながらフォーカス15とかフォーカス27でクリアな感覚に全身が包まれる感じにも似たナイスな気配に。
こりゃやめられん。日課に出来そうだ。
本当は硯で墨をスリスリすべきなのだろうが、とりあえずもうちょっと感触の良い筆ペンを調達してこよう。
そのうち、趣味の欄に「ペン習字」などと書けるようにまでなったら嬉しい。