夏競馬は「みんなのケイバ」のスタジオゲストに注意!?
一昨日の七夕賞。そのレースをチェックするためにフジテレビの「みんなのケイバ」を再生し始めた(これは日曜日の夕刻の出来事)。
放送開始直後、見慣れぬタレントさんを発見。もしや?・・・と思ったら横山姓のタレントさんであった。
横山典(マジェスティハーツ鞍上)軸のワイドを持っていたので、レースを観戦する前にその馬券のハズレを確信。案の定、横山典はポツン・・・。もちろん最後に猛然と追い込んでくることなくそのまんまであった。
競馬界隈にタレントをねじ込もうと、いろいろな事務所が画策しているのだろうが、よほどの好みのタレントさんでもないとかえってハナにつくというか、単刀直入に言えばムカつくケースが散見されるようになっている(玄人はだしでとうとうと喋り過ぎるのもドン引き材料)。
JRAサイドでサイン活用するために主体的に呼ぶのならともかく(先週のスタジオゲスト・山本昌さんはすっかり御用達だ)、あまたのタレント事務所から営業活動かけられたり?癒着していたりするかも?・・・と思えなくもなく・・・。まあ程々にして欲しいと感じるのであった。
この日、スタジオにあの横山姓のタレントさんがいなければ、横山典は稼働していた可能性が濃厚(私的なサイン分析によれば)。それだけに腹立たしいのである。
上記のようにJRAサイドで主体的に呼ぶ場合は、時に素直にサイン稼働することもある。
先週のラジオNIKKEI賞の3着馬は、山本昌の現役時代の背番号。その数だけ出走表の左からカウントすればよかったわけで・・・。