参り納め
午後、所用で船橋競馬場界隈に行ったので、馬券(東京大賞典)の換金をすることも考えたが、年が明けてからの「金一封」的な払い戻しをしようと、今日のところは保留に。
その足で、船橋大神宮に寄り、露店の準備もたけなわな参道を通過して参拝。初詣ならぬ、参り納め。
だが、冬至を過ぎてもう「新年」という考え方もあるわけであり、参り納めのようでもあり、実は初詣のようでもあった。まあどちらでも良いのである。
道すがら、露天商たちのところには、ウインドブレーカーを着た消防署の職員が立ち寄って、おそらく火の取り扱いについて話し合っている光景がいくつも見られた。神社の境内で火事を出す訳にはいかないし、本当にご苦労様!なシーンであった。