夢でのマジックカウントダウン
夢において、意味不明な謎のマジックが点灯していた。プロ野球で優勝へのカウントダウンとしてスポーツマスコミが使うあの「マジック」が、である。時期的にナンセンスなまだ5月。いかにも夢の中の展開だ。
順調にそのマジックは減っていて、「優勝」はほぼ確実なようなのだが、それはどうやら野球に関してのことではないのが不思議な話。そもそも、野球に対しての興味は全く消失しており、かつての贔屓球団の中継がたまにテレビであっても、わざわざチェックすることはもう皆無だし、夜のスポーツニュースのコーナーの最中で試合のダイジェストをやっていても、「あっそ、勝ったんかい」とか「ほー、負けてる負けてる」くらいの感想しか持たない昨今なのである。(一応、かつての贔屓球団のみ、勝ち負けは気にしてるじゃん・・・と言えるかもだが、勝ってテンション上がることはなく、負けて打ちひしがれるような感情も皆無)
もう夢の中とはいえ、野球のことで一喜一憂したかない。 まあそんなわけなのだが、なんでまた「マジック」が出てきたのだろう?
何かのハッピーなことへのカウントダウンが始まっていて、それがどうも順調そう・・・ということなのかしらん?
最近の競馬では、実馬券で冴えない展開が続きすぎているので、起死回生の展開が起こるまでのマジックカウントダウンだったら幸いだけれど・・・。そういうポジティブな解釈を加えておくべきか・・・。 せいぜい1日に1レース2点とか3.点程度、多くても6点しか買わないからめったに当たりやしない3連単で、今年初の的中があったりするのかな? 1着確定のハープスターがいるオークスは、とりあえずその可能性が少し高くなっているはずだから。そもそもそう思い込もうとしていることが、無意識からの投影を受けてのことなんだし・・・とイイように解釈しちゃえ。