この時期の食材の偽装発覚は・・・
最近有名ホテルでの食品偽装がぞろぞろ明らかになっているが、普通のところではもはや当たり前という気分にさせるための「天の配剤」なのではないか?・・・と勘ぐりたくなる。
もちろん大手の場合、コスト意識が歪んでああいうことになったことは充分有り得ると思うけれど、もはや末端では「偽装はお約束」ということになっていても不思議じゃないな・・・という気分だ。
健康面にリスクをもたらしうる食材に満ちている昨今。産地的なものであったり、遺伝子組み換え作物だったり・・・。それに、某東北地方の一角由来の「添加物」は、あまり摂取したくない。
これからは食材の自作が必須になってきそうだなぁ。農作物の自作をする知識・技術・能力が、今後の人生設計上に不可欠になっていくのは間違いない。あと、体力も。農作業に耐えられるだけの・・・。
農業技術を教えてもらえる親戚が一人、そしてその技術を学んだ学生時代の友人が一人。彼らと将来行動を共にするのも悪くないかな・・・と思うのだった。打算的かな? というか、もともと「それ」抜きでも、相性の良かった人なので、これも運命だったりするかもしれぬ。