8月31日・9月1日の馬券回顧
この土日は合計5レース購入。
昨日は3場のメインレースすべて。今日は小倉と新潟のメインのみ。今年の北海道開催ラストになる函館メインはスルーした。
土曜は狙っている馬が4着ばかりになるのが続き、特に三つ目の新潟メインでは、ゴール直前までは3連複万馬券を手中にできていたのが、最後の最後で人気サイドの横典が3着席に来てしまい唖然。8番人気・クッカーニャを軸にし、結果的に7着の馬までどれでもよかった3連複流しが水泡に帰す。もうショック死である。
気を取り直して本日。小倉2歳Sは軽く行くも、3番人気以内3頭のクソ馬券が炸裂。この時はまだ、最後の新潟記念があるさ!・・・と余裕をこいていた。
かなり自信のあった新潟メイン。3連単もいつもより多めに買っている。荒れるのも想定。が、3番人気だとみていたニューダイナスティが1番人気になってしまい風向き?が変わる。嫌な予感。下一桁4番の2頭のうち、14番アカンサスの3着以内を考えていたら、4番コスモネモシンがフェイドアウトしていかないで、そのまま勝ってしまう悪夢。
2着席想定していたエクスペディション軸の馬連・3連複・ワイドのうち、かろうじてワイドが当たっただけ。今週5レース買い、当たった馬券はたったこれだけ。壊滅した。
昨日も今日も、4着の馬が馬券圏内に来ていてくれたら・・・というケースばかり。流れ的にこういう時があるのは承知していても、やはり腹立たしい事この上ない。
だが外しまくったのには理由がある。
普段の馬券検討ツールの比重を下げ、JRAのゲストサイン由来の情報に重きを置き過ぎたせいなのだった。昨日はNegicco。今日は東進ハイスクールの林修センセ。
まんまとサイン崩しをお見舞いされたというか、フェイクを掴まされたということなのだ。少し浮かれていた。良い薬である。