TSUNAMI
津波をどこかの船上から眺めている夢をみた。
堤防を乗り越えて波が押し寄せてくる場面を、陸地ではなく船の上で見ていると、少し他人ごとめいた感覚があり、慌てて目が醒めるような危機感はなかった。乗っているのは巨大な船のようで、津波の衝撃はあまり感じない。まさか浮いているのか?
だが、船の上から地上に連絡を取ろうとしたが、その手段は船に備え付けの専用電話しかなく、なんとその利用料が、20秒210円もするボッタクリ価格。そこに憤慨して目が覚めた。今にして思うと、手持ちの携帯電話は、通話不能ということだったのだろうか? それとも、バッテリー温存のため、外部の手段を利用していた・・・とも考えられはする。
それに、その津波に遭遇したのは、横浜在住の友人と飲みに行った際だったような・・・。彼と飲む場合はまず都内。すると、この夢で描かれていたのは、東京湾だったってことかしらん?
先日の株の夢のごとき予知夢でないことを祈る・・・としか今は言えない。