競馬・・・ゾロ目サインへの対処法
今日はとある枠のゾロ目サインが出ていた。
当然その枠の2頭の複勝を買い、両者をワイドで結ぶ。続いてその2頭を軸にした3連複を上位人気の馬に流して万全の体制を敷いた。もう当たったも同然。
実際のレースでも、その二頭がいかにも馬券になりそうな流れ。最後の直線では今にも両者がなだれ込んできそうに・・・。なっているんだが、ヤガラセ発動。
4着と5着に並べやがった。
もうひとつのレースでは、片方の馬は来たものの、残りは思わせぶりにフェイドアウトして、いざ来たのは枠の数字と同じ馬番の馬(16頭立てで6枠ゾロ目サインなら、11番&12番の片方と、6番という塩梅)。
今日競馬場に行っていたら、死ぬほど突っ込んでいたことだろう。だが幸いに、PATで多少買った程度。それがせめてもの救いだ。
今日は、以下のJRA競馬の法則を学んだ。
「ゾロ目サインは、枠と同一馬番までケアすること!」