「神代文字言霊治療のしくみ2」読了
「神代文字言霊治療のしくみ2」(片野貴夫著)を読了。
ウルトラサインというか、まあわけのわからん特殊サインのような古代の文字を皮膚の上に書くことで、いろいろな症状に対応しているという治療家の本。信じる者は救われるの類なのかと一見思うけれども、変なシールや格子状のテーピングなどをしながら走っている陸上ランナーも時折いることだし、効く人には効くのかもしれない。
でもって実際に足の底(中学の時から出来ているウオノメの真上)にボールペンで怪しげな文字を書き込むと、そこは食あたりのツボにあたるそうなのだが、しばらくすると「大きい方」に行きたい気がしてきたような・・・(おお、思いもよらず反応あって驚く)。消化器官に何らかの影響が及んでいた可能性はある。
そういえば小麦アレルギーの発生機序でも小腸の働きが重要らしい。食あたりのツボでそのまま単純にアレルギー対策になるかどうかは未知数だが、アレルギー体質を意識したのとウオノメに気付いた時期は同じ中学時代だったので、もしかすると?・・・という期待感も少々・・・。
他にも気軽に試せそうな記述があるから、いろいろ実験してみる価値はあるかもしれない。
走力アップに使えそうなのはないものだろうか? それも実験してみよう。
縄文直系《宇宙ヒーリング》の大海へ [神代文字]言霊治癒のしくみ2 もっと深く知るカタカムナ、ホツマ、フトマニ、ひふみ祝詞の超POWER (超☆わくわく)
- 作者: 片野貴夫
- 出版社/メーカー: ヒカルランド
- 発売日: 2015/03/10
- メディア: 単行本
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