「南無阿弥陀仏」=「六」
初代ブラタモリ・アシスタントの久保田アナが司会。ゲストは五木寛之さん。五木さんが出ていなければ、「報道ステーション」にチャンネルを変えていたかもしれない。
でもって永六輔さんのエピソードを五木寛之さんが語った。永さんは寺の息子で、「六輔」の名前を変えようか迷った時に、浄土真宗のお坊さんの父上から「南無阿弥陀仏」が六文字で、その意味合いが「六」にある旨アドバイスされていたのだとか。
イイ話だ。
このエピソードを知るために、この番組を観たんだな・・・と納得。
法然親鸞系統には殆ど興味はないので感涙にむせぶほどではないが、同じ論理で弘法大師の「南無大師遍照金剛」を「八」に意味付けしちゃおう。パワー上がりそう!?