スープカレー派への転向
とある温泉宿で出されたスープカレーに触発されたのか、それ以降、普通のルーを使って作るカレーが重く感じるようになり、直近2回の家でのカレーは、もうスープカレーとなってしまった。まだ使い切っていない辛口のジャワカレーのルーの出番は、もしかすると当分ないかもしれない。
食後のカラダの重だるさが、カレールーを使った時に比べるとかなり少なくて、要はカラダが楽なのである。ルーに使われている油脂が無い分、確実にカロリーも少ないだろうし・・・。
とりあえずS&Bの粉末カレーを使っているが、次回は別のカレーを使ってみたい。通販で手に入れるしかないのか、それとも北野エースあたりに行けば見つかるか。まあ今度東武の地下売り場でチェックだ。
このところウィークデイの夕方に帯で放送されている、テレビ東京の「別冊・主治医が見つかる診療所」の録画を再生したら、本日は日本薬科大の学長さんがカレーの「講義」を行なっていた。でもって材料として山芋を提案している。カラダが温まるのだそうだ。免疫力も上がるわけだな。
次回、3度めのスープカレーには、山芋を投入してみるつもりである。