12月7日・8日の馬券回顧
この土日とも、3場の各メインレース合計6レースを購入した。
一昨日は、最初の中山メイン・北総ステークスの馬連・3連複を当てるも、1番人気・3番人気・2番人気が馬券圏内を占めたため、ほぼドローという結果に。続く中京メイン・浜松ステークスも、4番人気以内で馬券を構成されてしまってガミ。それも大幅のマイナス。最後の阪神メイン・朝日チャレンジカップは、本命ハナズゴールが馬券圏内(3着)に来て、4番手評価のカワキタフウジンも2着。ヒモとして1着した1番人気馬も買っていて馬券はとったものの、なぜかカワキタフウジンを除いた3連複を買っていて、しかも8枠同士(ハナズゴール&カワキタフウジン)のワイドも切っていて全然儲けられないで終わった。予想して印をつけた何頭かのうち、最も人気のない馬を切りたくなるのは人情だが、それを踏みとどまらないとこういう馬券を逃してばかをみるのだ。
3レーストータルでは、中京メインが響いてしっかりマイナスである。
そして日曜日。7枠を使ってくるのを確信して馬券を組み立てるも、1番人気を含む7枠は沈んで、代理を務めたのは7番の馬。ヤガラセをくった。前走で本命にして大出遅れをかまされたシルクフォーチュンが、今回はヤリ許可をもらえていたようで3着。自信のあったレースだったが、買った馬券全て外した。
気を取り直しての中京メインは、尾張ステークス。これも結構自信があって2番人気リトルゲルダから馬券を組み立てるも、来たのは真裏にセットされていた1番人気。このレースも買っていた馬券をすべて外す。
ただまあ外した2レースで、続く阪神ジュベナイルフィリーズで使ってきそうな枠が絞れてきたことは確か。4番手評価の7枠・マーブルカテドラルへの馬券を薄くし、5枠のハープスターから内枠への馬券を厚くした。もちろん、内枠同士の馬券も同様に。というわけで、この阪神ジュベナイルフィリーズは3連複と厚くしたワイドを3点とも取れ、土日トータルで一気にプラスへ持ってくることが出来た。
この土日で感じたのは、本命と対抗からそれぞれ1頭軸で相手5点ないし6点流し、ワイドはボックスで買うということ。自分の場合は、目先点数が増えたとしても、これが結果的に効率が良いのかも・・・ということだ。