Go-ye@h総研

守護霊さん(或いはガイドさん)、ナイスな馬券をスカッと当てさせてくれませんか?

神経質そうなのに心の優しげなハーフ系女子

発車間際に総武線の快速電車に乗り込んだ。ドアの近くの席の前が、一人分まるまる空きスペースになっていて、そこに立つことにした。どうせ乗るのは一駅。座る必要はなく、ただ立っているにしても、居心地の良いポジションでいたいだけ。で、視線の真下で座っているのは、ちょっとハーフっぽい女子。年の頃、23くらいか? かなり好意的にイメージすると、トリンドル玲奈さんに桐谷美玲さんをブレンドした感じ。ちょっと神経質そうではあるが、むしろかえって好みに近い。ラッキー。目の保養。

で、さらなる僥倖が・・・。

その女子が膝の上に抱えていた紙袋を、どさっとこちらの靴の上に落下させてくれたのだ。中身は軽いものなので全然痛くはなくて、実害は無し。ただ、紙袋と中のバインダーのようなものを拾い上げつつ、「あ、すみません」と女子が丁寧にお辞儀を・・・。もっと「自分に舌打ちでもするような目つき」で、「チっ」と唇が歪みつつ投げやりな反応でもされるかと思ったら、むしろ彼女の育ちの良さが伺えるようなリアクション。一瞬の神々しさに惚れた。

心ばえの美しい娘っ子はイイ、素晴らしい。