糖化を防ぐことがアンチエイジング
朝のNHKニュースで、アンチエイジング・ネタを取り上げていた。
見た目が老けている人は、血管年齢も老けているそうな・・・。
でもって、アンチエイジングのポイントは、血糖値を上げず、体内にAGE(タンパク質に体内の余分な糖が結びついたもの=老化につながる物質)を作らないことなのだとか(同志社大学の研究者によると)。
肝要なのは、食事療法とエクササイズ。やはりこれですな。
取材されていた93歳の若々しいオババ様は、家族と同居していながら三食とも自ら食事を作るそうで、海藻・玄米・野菜・きのこ(食物繊維豊富な食事)をよく摂るとのこと。
それに太腿の筋肉を鍛える運動(古雑誌を束ねた4キロほどの重りを利用)に励んでいるのだ。
それだけでなく、80歳から始めた卓球の練習を、食後一時間後に行うとのこと。(食後の有酸素運動)。すごすぎる。そして頭が下がる。
産地の放射能リスクを考えてしまい、ここ二年ほどのきのこ類摂取が減っている。これをなんとかしなくちゃいけないな。まずはそこから!