夢の記録・・・対女教師編
印象的な夢を見た。夢を見た直後でも、「この夢を忘れてなるものか」とずっと反芻し続けて、まんまと記憶したまま今を迎えられた。そんな夢は、近頃なかなかなかったため。
舞台設定は高校生の頃。英語の女教師と恋人関係になっている内容だった。恋人役の容貌は、今ではコブの弟の嫁さんの国分佐智子さん系。昨夜、目薬のCMに出ている彼女をTVで見かけたので、それが影響したものと思われる。というか、国分さんの写真集は2冊ほど持っていたし、ルックスはかなりタイプだった。それゆえ「この夢絶対忘れない!」の意識は強烈だったわけである。
そんな女教師役の国分佐智子さんと、放課後の薄暗い校舎の隅。さながら家庭科室のような場所で、濃厚な場面が展開されていく。これは夢か?、夢でしょう・・・。しかし願ったり叶ったりのありがたい夢である。
パッケージを切ってゴムを取り出すシーンも生々しく、その後のシーンも滞り無く進んでいく。まあ夢を見ながらも信じられない流れである。現実の人生では、高校時代に高校の校舎内で女性教諭とこんなことは出来なかったが・・・(もちろん同級生とも)。
で、事が済み、お約束の夢破れるような気配が漂ってくる。見回りの教師が隣の部屋に入ってきた感じがし始めた。次はこの部屋に来るはず。身支度がまだ全然出来ていないから焦る焦る。
その教室は幸いな事に1階。「国分先生」は、その場所に残って「うまくごまかすから」と、制服を慌ててまとった私をガラス扉から外へ出るように指示。こちらも素直に従い、身をかがめながら校舎の壁に沿って自転車置き場の方に向かう。
残された国分先生はどうなったのだろう・・・。そこで現場へ戻るのは野暮。みすみす見つかるようなもの。だが捨ておけるわけもなく。
結局、遠巻きにその家庭科教室の方をうかがってみるしかない。で、わかったのは、見回っていたのは体育の女性教諭だったらしいこと。国分先生とその女性教諭が、二人並んで廊下に出て行くのが見えたのだった。うまく誤魔化せたと信じるしかない。それに見回りが女の先生で良かったな・・・とホッとしつつ、夢の余韻に浸っていくのであった。
ただ冷静に考えてみると、その女性教師は現実に存在した先生で、直接教わったことはなかったが、なぜか体育系のクラブに入っていたわけでもない自分に、「大学どこいくの?」とか「うちの高校のイメージじゃないね」とか、変なタイミングで話しかけられることがあり、「なんなんだ?、あの人?」というイメージが残っていたのを今回思い出した。その先生の名前は忘れちゃったけど・・・顔はまだ覚えている。うーむ、仙道敦子さん系のルックスだったな。
もしかすると、まかり間違っていたら、その体育の先生と、学校内でそういうことをする運命も用意されていたのかも? ふとそう思ったりも・・・。
しかし、夢の世界における国分佐智子先生は完全無欠。最高なミューズでありんした。
- 作者: 舞山秀一
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オカルト力アップのために、夢の記録をつけることにする。