無意識はたぶん知っていた
昨日の京都金杯といい今日のシンザン記念といい、京都の重賞(GIII)がまるっきり読めていない。
おかげで、京都の回収率はまだゼロ。去年の京都開催はプラスで終えられて良い気分でのぞんだこの二日間。その浮ついた気分が木っ端微塵に打ち砕かれた。
正月早々の二日間でさっそくの大赤字である。
この憤懣やるかた無さを、果たして週明けからの株式市場で贖ってもらえるだろうか?(去年までは上手くいっていたのだが・・・)
せめての救いを見出すとするなら、今日の賭け金を昨日に比べて抑え気味にしておいたことくらいだ。
というか、それを無意識は見越していたのか、中山競馬場に昨日も今日も行かなかったことも、結果的には正解だった。行っていれば、もっとぶち込んでいたはずだし・・・。
競馬を始めてから、金杯とその翌開催日の両日とも、競馬場やウインズに行かなかったのは初めてかもしれない。そうやって人は、徐々に足を洗っていくのかな?
マークを外すと、さっそく+12を使ってきやがるし・・・。全くもって腹立たしい。この怨念、忘れまい。