ずっと笑顔でいてね
テレビ朝日に出ているマツコはなぜか時々観る。「夜の巷を徘徊する」だったり「怒り新党」だったり。他局に出ている時はまず観ないのだが。
今宵水曜日は後者、「マツコ&有吉の怒り新党」の放送日。
その冒頭で局アナの青山愛さんを、テレビ写りが悪いのなんのディスっていたマツコと有吉。
だがいまの民放若手女子アナ界隈では、その青山愛アナが一番好みなので異論大あり(市川寛子アナはすっかり先輩だし・・・)。霊格の高さでは天下一品だと思える。彼女は。
それゆえ彼女には世の評判など意に介さず職務を全うして欲しい。
職務?
笑顔をみせてくれること!・・・である。
「新党」といえば、いまは参議院選挙の真っ最中のはずなのに、どうも盛り上がらんなぁ・・・。
脚の裏側の張り
「走れマンガ家!ひぃこらサブスリー」を読んでから、走る際の意識を変えた。
腰高意識を否定し少しだけケツを落とす気分で、より下半身を使って走るイメージを持つ。
と同時に股関節の屈曲を意識することで自然と膝が上に来るように感じ、歩幅もあまり意識することなく伸びた気配?
さらに両肩・両肘・腸骨の外側を結んだ「長方形」を一枚の壁のように見立てるイメージ。結果的にナンバ走りに近くなる?
さっそく実行した先週の土曜日と日曜日はタイムに向上がみられたものの、昨日今日の月曜火曜は慣れないフォームで走った反動か?、太もも・ふくらはぎの後ろ側に張りが出ている。そしてペースも思いっきり落ちた。単に暑くなって気持ちよく走る環境じゃなくなってきたせいもあるだろうが・・・。
それまであまり使っていなかった筋肉を使っている気配。これは脚がしまって細くなる前兆だろうか?
ここ何ヶ月かそこそこだらだら走ってるわりに、脚全体に肉が付いた気がして不審に思っていたので・・・。
ラジオNIKKEI賞
「走れ!マンガ家 ひぃこらサブスリー」
「走れ!マンガ家 ひぃこらサブスリー」(みやすのんき著)を読了。
フルマラソンを3時間以内で走破した50歳を超えたマンガ家さんの書。
まさかこの著者の書物を買う時が来るとは・・・という心境である。学生時代、ビッグコミックスピリッツで連載されていた漫画でその名前は知っていた。その時のタイトル「冒険しても良い頃」もちょっと洒落ていて記憶に残っている。漫画のストーリーはエロ系だったはず・・・としか覚えていないけれども・・・。
そんなマンガ家のみやすのんきさんの着眼点はなかなか鋭い。分析力というか。
個人的には効率よいフォームを求めていろいろなジョギング関連本を読み進めているうちに、最近あきらかに走力が落ちているのを実感していた。
斜め前の上に引っ張られる意識とか、腰高意識とか、姿勢よく丹田を意識したりとか・・・まあいろいろジョギング本に書いてあった事を参考にしてはいても、それらに意識的に取り組む前と比べて速く走れなくなっているのは確かだったので、今回のみやすのんきさんの分析によって、たとえば上記の3つのケースが全否定されているのは心強くもある。
今年の下半期は、この本を参考にいろいろ試してみましょうかね。
走れ! マンガ家ひぃこらサブスリー 運動オンチで85kg 52歳フルマラソン挑戦記!
- 作者: みやすのんき
- 出版社/メーカー: 実業之日本社
- 発売日: 2015/12/18
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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Superfly「WHITE」
SuperflyのCD「WHITE」を購入。
シングルの「Beautiful」をそのうち買おうとずっと意識していて延び延びになっていたが、まあいいか・・・・とアルバムの方を買う。
この「Beautihul」。サビの部分のメロディを聴いているとテンションが上がる上がる。
ジョギングをしていてこの曲が流れだすと、気分は一気にペースアップできそうな・・・。そのイメージ付けをして、走力アップのための練習に使えないだろうか?
この1曲のためのアルバムだが、ジャケットのデザインも洒落ているし?、納得である。
「永井荷風という生き方」
それなりに荷風さんのファンで、彼の行きつけだった大黒屋でカツ丼を食べたこともある。生前の荷風さんが近所をぶらぶらしているのを見たことあるよ・・・というお年寄りの証言を聞いたこともあった。
晩年は市川市に住んでいた荷風さん。彼のその最晩年の散歩コース&行動範囲を少しだけ散歩して「追体験もどき」したこともあるので、こういう本を読むとニヤニヤしてしまう。船橋という地名も何度か出てきたし・・・。
この本に関してのアマゾンのレビューを読むと、女性からドン引きされていて笑えた。まあそんなことはどうでも良い。読みたい人間が読めば良いのだ。
また荷風さんの作品を読み返してみようかな。