先週末にNHK-BSで放送していた「秘境 ダラムサラ」の録画を観た。
チベットからインド領内へと亡命を強いられたチベット仏教の「生き仏」を始めとする面々の「いま」・・・。
イメージよりも随分暮らしやすそうな現況であり(そもそもインドの辺境地帯のイメージが、何十年前のものから個人的にアップデートしていないのが問題なのだが)、さらに驚いたことには若者世代の人相が凄く良くて、霊格も恐ろしいほど高そうに見える人がゴロゴロいるのに驚嘆した。
チベット仏教の未来を担う若者世代にとって、チャイナ領内に何かと制約を受けつつずっと留まっていたと仮定したときと、今のようにインド領内でそれ相応に「開かれた」状況下にあるのとでは、現況の方がはるかにレベルアップのためには幸せなのかも。
それに「転生」したとされる「次世代」に、インド領内出身者の(未来の)大幹部が誕生する「運命」があったために、わざわざどこぞの一党独裁国家の侵略があった?・・・と妄想したくなるほどに、ダラムサラにあるチベット仏教の「幹部養成学校」で学んでいる学生さんたちの顔が活き活きしていたのが強く印象に残った。
行けるものなら、何十年かぶりにインドに行きたくなったほど。
