「生まれ変わりの村・4」
「生まれ変わりの村・4」(森田健著)を読了。
シリーズ4冊目の本書。前の3冊の存在は書店の棚で知っていたが、手に取ったのは今回が初。先ごろ、親類が亡くなったばかりというタイミングだからかも?
だが出来れば故人が亡くなる前に読んでおけばよかった・・・と今思う。
生まれ変わりの際に、前世の記憶を無くさないための方法と思われるものが書いてある。それが事実であろうがなかろうが、自分はそれを実行をするだろうか?
いざとなるとコロッと忘れるのではないかな?
まあ漠然と今回が最期と思っているのだけれど、はてさてどうなることやら・・・。
好奇心を持って「問い」を発し続け、無意識とコミュニケートするようにする。著者によれば、運を上げるための処方箋がコレ。
結構腑に落ちる。ヘミシンクなりノンヘミなりで、ガイドさんとコミュニケートしながら、フォーカス15,27、35で「自己」との対話の時間を増やす。これですな、自分にとっては。