Go-ye@h総研

守護霊さん(或いはガイドさん)、ナイスな馬券をスカッと当てさせてくれませんか?

「神様が教えてくれた金運のはなし」読了

「神様が教えてくれた金運のはなし」(桜井識子著)を読了。

メインタイトルである金運面よりも(お財布の色の考察は試してみる価値ありかな?)、不動明王に関する話、恐山に関する話の方が、より有り難みがあった感じ。 

神様が教えてくれた金運のはなし 直接きいてわかった開運あれこれ

神様が教えてくれた金運のはなし 直接きいてわかった開運あれこれ

 

とくに恐山に関しては、イメージが一新。行きたい!とはさすがに思わないけれども、恐山の宇曽利湖がこの世とあの世の分かれ目という記述には興味ひかれる。

ということは、ヘミシンクでいうところのフォーカス27から宇曽利湖をイメージすると、あの世の存在と効率よくコミュニケート出来たりなんかして?

成仏してない存在と積極的にコミュニケートすること(ガイドさんのサポートを受けながらあの世へ送ること)をヘミシンクでは訓練の一環的に推奨していたりするが、それはそういう役割に価値を見出だせる人がやればよいことであって、あまり軽々しくやる気にはなれない(そういう存在達がいるとされるフォーカス23から26まではさっさと通過することにしているし)。

だが、今回の本に書いてあるあの世の存在と交流出来る場としての宇曽利湖は、ご先祖や既に亡くなった知人と本当にコミュニケートしたい時に訪れてみる価値ありそう。たとえ叶わなくとも、純粋に心の整理が出来る場でありそうである。