予知能力を発動させる筆記用具
今日の競馬のメインレースは札幌・小倉・新潟の3つ。
1つ目の札幌メイン(札幌日経オープン)を取り、プラスの幸先良いスタートをきった。そしてすぐさま次の小倉記念のマークシートに記入を開始・・・したところ、なぜか手元が狂ってシャープペンシルを床に落としてしまった。
拾い上げてすぐさま記入を続行するつもりが、芯が出てこない。というか、ノックする手応えがない。ありゃりゃ、壊れちゃってる。
これは、もう一応この時点でプラスなのだから、今日はもう競馬はやめろってことなのだな?・・・と感じた。 だが、次もその次も予想の段階ではかなりの自信があった。だもの買わないでいられようか? 速攻で予備の筆記用具を鞄から取り出しマークカードに書き込んでいるさなか、内心では、外れそうな意識が加速度的に増してくる。それを払い除けるべく、レートを上げてやった。もうヤケクソ的に。
そして結果は非情。謎の手元の狂いは、無意識からの投影だったわけだ。結局次の小倉記念は外し、さらに次のレパードステークスも外れ。大損こいたというわけである。
無意識の予知能力が、現世の生身の筋肉に作用したとしか思えん。2レース目以降の馬券を買わせないようにしたかったらしい。無意識レベルでは。
最近オカルト系の読書を結構しているけれど(ブログの記述が減っているのはそのため)、ちょいとばかり発露してきたかしらん? なーんて思っているうちはダメなんだろうが。
で、帰宅後、捨てようかなとシャーペンを手にしたら、不思議なことになんてことなく治ってるし・・・。このシャープペンシルくん、捨てられたくないようで・・・。