季節の変わり目にギックリ腰
先の土曜日の朝。立ったままジーンズを履こうとしているときに、腰に違和感を覚えた。
その後、歩いてみると、カラダが真っすぐ伸びづらくて、後ろを振り向くと腰にますます違和感が広がる。つまり、半年ぶりにまた腰をやってしまったというわけだ。
翌日。もうギックリ腰の一歩手前まで行った。いや、寝返りをうてなくなっているので、完全にギックリ腰と認定してもいいだろう。個人的には。ただそのまま安静にしているのは癪に障るので、無理やり歩いてやることにした。腰をコルセットでガチっと固め、腹筋の代用品を腹回りに作り出して。歩幅が狭くなって、足の運びもぎこちない。歩き出してしばらくは、完全な前傾姿勢のおじいちゃん。体が温まってくると腰は幾分伸びたが、おそるおそるの状態だった。
それでも延々と2万歩以上歩きまわり、足を萎えさせるのだけは阻止。血流を増すことで、下半身の滞りも避けられ、回復が早まると良いのだけれど。
油断したな。食べなれない激辛ラーメンもどきをこの1週間あまりの間に3度食べ、カラダの消化器系に変な負担がかかったのは間違いない。そのため腸内細菌の異常、免疫力の低下、カラダの各所の結合組織の弱体化、筋肉関節のフレキシビリティが低下、ギックリ腰様症状の出現・・・。今回の症状は、そんなプロセスで持って出て来たのではないか?・・・と妄想している。
腰がやばいのに、土曜日に三食目の激辛ラーメン(セブン-イレブンで売っている蒙古タンメン)を食べたのが決定打になったかも。刺激がやめられなくなって、ホント美味しく感じたのに・・・。