出版社は文芸社
「公安情報から読み解くユダヤと天皇家の極秘情報」(飛鳥昭雄・北芝健共著)を読了。
このひとたちはそれぞれ、どういう後ろ盾があってこんな事を言うのだろう?・・・などと妄想しながら読んだが、まあ結構面白い本であった。
政治屋にしろ、バ官僚にしろ、マスゴミにしろ、それぞれ様々な後ろ盾、バックボーンがあって、利権の片棒を担いだり、利権の体現者そのモノであったりするだろう。そう思うと、1冊の本やらひとりの意見やら、テレビや新聞の講釈にしたところで(ネットのもっともらしい?情報も)、もうみんなそれぞれ相対化して、そうすかい・・・という感じで、話半分、そういう考え方もあるわけね、へーへー・・・程度に認識しておこうと思ってしまうのだ。一つの教義に絡め取られて盲信してしまうことのないように・・・。
それはそうと、今月の1冊目がこの月末・・・。本を読まなくなってきちゃったな・・・。