11月09日・10日の馬券回顧
土日とも、各メインレース3つ、合計6レース購入。
福島メインをキレイに外して、府中と京都の当たり馬券でリカバーするも浮けず・・・というパターンが2日続いた。覚悟してやっている(ローカルのメインを買うこと)ので、まあ諦めもつく。
土曜は、お約束のローカルでマイナスを作り、府中の京王杯2歳のワイド総取りで浮上。ただし、2着席だった藤田を、福永(2番人気)軸の3連複でケアしていなかったことが響いた。
その後、ファンタジーSは3着馬の人気薄が突っ込んできたことで敗北。このレースで4着だった1番人気が3着してくれていたら、今日はプラスで終えられたというのに・・・。
日曜日は、前日に続いて福島でマイナスをこしらえたあと、やはり府中メインの武蔵野ステークスで浮上。ワイドと3連複を取るも、人気の1番人気(ベルシャザール)が馬券圏内にいたため、大儲けとはいかず。本命視していたシルクフォーチュンの出遅れで力が抜けた。
今週のクライマックス・エリザベス女王杯は、本命対抗のヴィルシーナ&デニムアンドルビーが飛び、やや呆然。3着馬が三浦の馬だったこともその呆然さに拍車をかけた。武幸四郎が、今年GIを3勝したこともそれに追加。勝ち馬(武幸)と2着馬(昨日お芝居4着の川田)の馬券は持っていたが、3着馬は全くのノーマークで取れず。
2日とも大負けでは決してないが、引き分けまでは届かないショックのさほどない負け・・・というところだった。
東北を舞台にしたあまちゃんのブーム、その東北が本拠地のプロ野球球団の取り引き勝ち(読売・主軸阿部の、わざと凡打を打とうとする伸び上がりスィングの連発で、「ヤラズお芝居」を確信)に続く、東北の高校大学出身のオーナー所有の「ヴィルシーナ2着以内」は固いと思っていたが・・・。じゃあトーセンの馬に白羽の矢・・・なのかしらん? トーセンの馬に対しては、今年残りの大きなレースでのマークは怠るまい。