注射名人に会いに行くための健康診断
今日は健康診断にとある病院へ。
いくらでも選択肢はあるものの、ここ数年間は同じ病院に出かけている。それは採血してくれる看護師さんが、これまでの注射&採血でブスッと腕に針を刺された何十回もの経験の中で、最もテクニシャンだからだ。ほとんど痛くないのである。以前に比べて注射針自体が、先端の技術革新であまり痛くないように進化しているのかもしれないが、それにしても彼女は上手いのである。とにかく手練れ。高校の時の一級上の先輩にちょっと似ているのもポイント高い。まあそれはともかく、この病院で健康診断をするのも今年が最後かな・・・なんて予感が少しあるのだが、果たしてどうなることやら。
診断結果を受け取りに行く時に、注射名人の御尊顔をしっかり目に焼き付けておくか。
一昨年よりも、去年、去年よりも今年のほうが、「名人」のオンナっぷりが増している気がするので、きっと幸せなんだろーな。
ただまあ今年の検査で気になったのは、出した尿検査の「液体」が妙に濃縮気味だったこと。変な事にならなければよいが・・・。