ガイアの法則 I
「ガイアの法則 I 」(千賀一生著)を読了。
高校生の頃に、初めて関西への憧れが芽生えた。関西圏の大学をいくつか受けて、実際に合格通知とともに下宿するための賃貸物件を紹介する冊子が送られてきて、それに目を通してみると・・・。イメージと違い、あっさり行く気が失せたものだった。つまりは、あの時は行くタイミングではなかったということ。
続いて20代半ば頃に、一度関西圏の任地で働いたことがあったが、幻滅すること多々で、さっさと関東に戻ったっけ。やはりあの時は、「まだ」だったのだろう。
だが、東日本がネガティブな災害に見舞われて2年が過ぎ、まさにそろそろ・・・という感じがしないでもない。そんな時に、東経135度近辺への視野を開かせるこの本を手にした。これもきっと何かの縁・・・。と思ったりするのだが・・・。
ガイアの法則[I] 日本中枢[135度文明]への超転換(超☆きらきら)
- 作者: 千賀一生
- 出版社/メーカー: ヒカルランド
- 発売日: 2012/02/02
- メディア: 単行本
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