対竜巻用シェルター
さきごろ発生したアメリカ・オクラホマ州の大竜巻の被災地は、さながら大津波直後のそれのごとし。無力感に苛まれた末の現場。やるせなさの極致である。
彼の地の家庭などに設置されているコンクリート製のシェルターの様子がニュース映像で流れたが、去年筑波にてかなり大きな竜巻が発生したわけだし、今後日本でもああいう設備を設置する必要性も増してくるのかもしれない。
すべて地下だと浸水に弱いわけで、半分地上に顔を出してある「半地下」がベターかしらん。これから先、気象現象がどんどん激烈になっていった場合は、そういうシェルター的な家こそがメインとなっていったりなんかして・・・。ドームハウスのような形状もオツかな?