ベールを脱いだ日本古代史
「ベールを脱いだ日本古代史」(坂本政道著)を読了。
日本の記紀を読んでもホンマかいな?という感じに満ち満ちているが、これはこれでホンマかいなの連続。だが、腑に落ちる度合いの点では、意外や意外今回読んだ本も負けていない・・・と思う。なにせ、「物事を都合良く書き換える勝者の論理」に疑問を呈しているところが、判官贔屓心をくすぐられるからだろう。
- 作者: 坂本政道
- 出版社/メーカー: ハート出版
- 発売日: 2012/06/12
- メディア: 単行本
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