今年の競馬予想のスタンスに関して
去年の12月24日の競馬中継(テレビ東京)の録画をあらためてチェックしてみた。敢えて当日に消去せず、また正月にでも見返そうと考えていたので、それを早速実行した。
ゲストは阿藤快さんと、横浜DeNAのエースの番長。馬主でもあるリーゼントの番長さんはおいておいて、問題は阿藤快さんの方である。
彼の予想スタイルには、気学九星への顧慮があるわけだ。当日の九星に注意を払って、馬番や枠のチョイスをしている様子。
わざわざその阿藤さんを、2012年のラスト放送日にゲストとして呼ぶようJRAさんはテレビ東京に指示しているはずだから、これは重要視せざるをえないだろう。競馬新聞などにも、しっかり日付の脇に九星の記載はあるはずだし(最近は競馬新聞は一切買ってないが、きっとまだあるはず?)。
今年の競馬予想には、九星も一応ふまえていこうと思うのだった。その九星が穴馬券につながったことを、阪神ジュベナイルフィリーズのレース映像で証明してもいて(ご本人は外したそうだが、そのレースを的中例として使う事自体、JRAさんの意向に違いない。大切だよ!という意味で)。
そしてもうひとつ。
有馬記念で13番が1着席だったのに続き、阪神カップでも13番が1着したが、それについて阿藤さん曰く、
「13番はトランプのキングでもあり、大切にされる」
とコメントしていた事実も重い。迷ったら、プラスマイナス13には注意を払うとするか・・・。
というか、阿藤快さんの競馬本は持っているのだが、実はまだ読んでいない。未読本のダンボールに入ったままになっているはずなので、この正月のうちに目を通そうかな。
- 作者: 阿藤海
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