聖書の暗号がらみ・・・
「2015年までの経済大激変」(イオン・アルゲイン著)を読了。
2011年の3月末に出た本であり、見事に的中させたのは、北なんとかの親玉が2011年中に亡くなったこと(去年の12月に死去)。あまり差し迫って関係はないけれど・・・。
より直接的に関係してくる経済的な悪夢は、2011年の10月末にも、今年の12月20日すぎにも起きていないので、著書のタイトルとしてはどうなのよ?・・・という感じはあるが、この調子でだらだらいくのかしらん・・・。タイトル的にはまだ3年の猶予があるのだし。
まあ、オカルト系の本として考えるならば、
「アセンション=我々が霊媒体質を持つ」
という記述には、いい線いってるのでは?・・・という印象も・・・。
霊媒という表現よりも、より感覚の鋭敏な人間が増えるという程度だとは思うが。
その延長で、「ニュータイプ化」に少しだけ近づきうるということではあるまいか。