Go-ye@h総研

守護霊さん(或いはガイドさん)、ナイスな馬券をスカッと当てさせてくれませんか?

田舎による誘惑

バスケットボールやバレーボール、それに卓球で使われるような屋内体育館のエントランスを、意味もなくウロウロしている夢を見た。

照明が真っ暗で、辛気臭い雰囲気。しかし、待合スペースの椅子やベンチの類は、すべて席取り済みで荷物やら新聞やらが置かれている。出遅れたか・・・という印象。いかにも焦燥感にかられそうな展開なのだ。

そしていろいろ調べていくうちに、そこは市役所であると判明。体育館を市役所として利用するなんて、自治体の機能を失った甚大な被災地の自治体が、よその土地で間借りしているみたいな流れじゃあるまいか?

夢の中では、その役所に火急の用事があった風ではなかったから、自分はよその自治体(被災地)から頼られる自治体サイド(非被災地)の人間という事になるのかな?

そんな夢の回想をしているうちに、木曽地域の山あいの温泉宿に、多くの人が殺到して辟易する夢(ひと月前くらいに見た)が脳裏に浮かんだ。

立場はどうなるのかわからないけれど、田舎に行っておいた方が良いのかな?・・・と。漠然とそういう気分になった。

いざという時に人が殺到するような場所に、先見の明を持って先に行っておく。これが洒落ている・・・と思ったりなんかして。