Go-ye@h総研

守護霊さん(或いはガイドさん)、ナイスな馬券をスカッと当てさせてくれませんか?

鶏肉系立ち飲み屋の夢

立ち飲み屋というところには、今まで一度も行ったことはない。これからも特段行きたいとは思わないものの、今日の夢ではそこが舞台となっていた。

焼き鳥や唐揚げがメインらしいその店。揚げたてを食せて繁盛している感じ。さっそく唐揚げを注文し、店のすぐ外の簡素なテーブルにて熱々を喰らう。嫁ともども。旨い。とにかく旨い。

そこに学校帰りの高校生男子がひとり登場。今風の洒落たタイプではなく、どちらかと言えば純朴でちょっとダサめな印象だが、まず悪人ではない風体である。嫌味な感じは受けなかったので、大皿に注文してあった唐揚げを「一個食べる?」と聞いてみた。彼は彼で大唐揚げ5個で1000円分の注文をしていて、それを待つまでの間が手持ち無沙汰な様子だったのだ。遠慮していた彼だったが、やがて「じゃあ遠慮なくいただきます」とひとつをパクリ。美味しいよねぇ、とニヤニヤし合った。

そんなほのぼのする夢で目覚められたのも何かの縁。

タンパク質は鶏肉を食べるべしという夢のお告げだったのだろうか? それとも将来唐揚げショップでもやれという暗示だったりして? 油ギッシュになりそうで気が進まないが、辺鄙なところで店としての採算度外視。自分が唐揚げを食いたいがための店というか、密かに株と競馬で大儲けできていて(将来的なビジョン)、それを周囲にカモフラージュする意味で、ありえない立地で営む唐揚げ屋なら「あり」かな?・・・と感じたりもした。間違っても人が押し寄せるような繁盛店などやりたくない。ゴメンだし・・・。