出雲大社

ここの記述が途絶えた数日の間に、西日本方面へ行ってきた。

目的はふたつ。

出雲大社に行ってくることと、西日本の漁港であがった魚をたっぷり食べてくること。

そして両方の目的を果たして昨日帰宅した。

出雲大社は、予め想像していた以上に、感覚的にジャストフィット。頭痛を抱えて行ったのが、神域をウロウロしているうちに嘘のように消失したことからして、なかなかやる！・・・という印象だ。まあ縁結びがどうのこうのとか、パワースポットがどうのこうのという観点は置いておいて、参道を軽く下って行き、いざ、すり鉢の底のような位置から巨大なお社の向こうにある山を拝む形になる、その構造的トータルバランスにうっとり来た。

巨大なしめ縄も「すごすぎワロタ・・・」というイメージであって。

それに、土砂降りの天気予報が出ていながら、参拝中はほんの少し雨がパラパラ来た程度。出雲大社の神様が、わざわざ東日本からやってきた苦労を察して？、傘もささず参拝出来るように仕向けてくれたわけだな・・・。たぶん、間違いない・・・ということにしておくのであった。