本日は有馬記念(GI)
テレビ東京の「土曜名馬座」というミニ番組が、土曜日の夜にこの秋から放送されている。
一応毎週チェックしてきたが、馬券のヒントとして殆ど活用しきれないできた。
そんな中、昨夜取り上げられていたのはテイエムオペラオー。2000年度に出走レース全勝のまま有馬記念も勝ったという内容だった。
とくに有馬記念は、やばそうな後方の位置取りから馬群をこじ開けてきてラストでのギリギリのちょい差し。見事だったな・・・と思う。
あの時の3着馬、ダイワテキサスのせいで煮え湯を飲まされた記憶があるので、4着のキングヘイローからのワイドを持っていたはず・・・と、そんなことを思い出した。
ということは、今年の有馬記念は1着、2着が平穏で、3着馬にひと工夫が必要・・・となる可能性もあったりするか?
馬連メインだと、ガミることが濃厚だったりするかも・・・。
◎ キタサンブラック(武豊)
○ シュヴァルグラン(ボウマン)
☆ ミッキークイーン(浜中)
※ シャケトラ(福永)
▲ レインボーライン(岩田)
△ スワーヴリチャード(M.デムーロ)
(追記)
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結果
1着 ◎ キタサンブラック(武豊)
2着 クイーンズリング(ルメール)
3着 ○ シュヴァルグラン(ボウマン)
4着 △ スワーヴリチャード(M.デムーロ)
5着 ルージュバック(北村宏)
1-8-3番人気。
結局はデムーロとルメールなんだよな・・・というのを最後にまた痛感させられた。
今どきの重賞レースは、デムーロとルメールは機械的にボックス馬券に組み込むくらいでちょうどいい。
来年もそんな感じで良いのではないかな?
初マラソン後、半月経過
初めてマラソンを完走してからおよそ2週間が経った。
普段、5分50秒前後でダラダラと10kmからせいぜい20km程度を走っているだけで、とりあえず完走は大丈夫だろうという見立てであった。月々の平均は200km前後。
とりあえず無理をしないで気持よく走ることを重要視していた・・・とは言える。まずは身体に露骨な負荷をかけ過ぎずにジョギングする習慣をつけて、身体から少しでも脂肪を減らしたいという気持ちもあって(体重は5キロ減)。
走ったのは第1回の松本マラソン(2017年10月1日)。序盤の5kmまで下り、残りは上り基調というコース紹介がランナーズ雑誌に載っていたこともあり、あわよくば4時間を切りたいとは頭の片隅で意識していても、坂が多いのなら素人には敷居が高いだろうと常に感じていたし、所詮は無理であった(ネットタイムは4時間11分前後)。どうしても4時間以内で走りたいという切実な欲望や義務感もなかったわけで。
マラソンのペース表をチェックしてみると、1kmを5分50秒で走ると4時間6分。1kmを5分55秒で走ると4時間9分、1km6分ちょうどで走ると4時間13分ということなので、だいたいいつもの練習通りの結果だった・・・と言えなくもない。
マラソンとは、初心者のレベルでは意外にロジカルなのね?・・・と感じた次第。
ということはもう少し進歩するなら、5分50秒前後で気持よく走るこれまでの練習習慣を、20秒とは言わないからせめて15秒ほど上げて5分35秒前後で20kmくらいまでは安定して気持よく走れるようにすることだろうか。5分35秒クルージング。
幸いに、42.195kmを走って以降、5分30秒を切るペースで10km前後走っても、キツすぎると感じなくなっている。気温が低下傾向でそれだけで走りやすさもアップしているのだろうが、滅多に経験しない距離を1度とはいえ走ったことにより、いくらか体力と脚の耐久性のようなものも付いたかな?
2月半ばから花粉症が始まり、4月20日すぎまでは影響を受ける。いかにも症状が出る目や鼻や喉以外も、全身が炎症状態に入る感じでキレがなくなるので、その間はマラソン大会どころではないし、マスクしいしい走るのもアレである。当然体力も落ちる。第一、だるくてうざくて無理したくない。
というわけで、次にマラソン大会に出るとしたらおそらく来秋。だいたい1年後ということになる。
1度はマラソン大会に出て完走した!・・・というのが今年2017年。2018年は主体的に少しだけタイムを縮める工夫をするべく、普段の練習時のペースを少し上げることと、月に1回は絶対に30km以上走るようにすることかな?、必要なのは。
初マラソン時の35km過ぎでのペースダウンが身にしみたので。
今回の初マラソンに向けて、早朝の空腹時ジョギングを7月以降何度か行った。真夏でも早朝なら何とか走れないこともないことは学んだから、暑い時期にはその頻度と距離を増やして、脚の鍛錬&スタミナ対策を目論みたい。
そして何よりも故障しないように、無理をしないということだ。今年は9月の半ばに、暗闇の中で3キロながらいつもよりも1分近く速いペースで走ったあと、臀部とハムストリングを痛めてしまい、その後に計画していた距離を走ることが出来なかった。
直前期に必要以上に頑張りすぎないための「天の配剤」だった可能性もあるけれども、いくら走力向上を意図するとはいっても、ガラにもなく速く走り過ぎないようにすることも肝に銘じたい。
1年後、ゴール後にことさらダメージをこうむることなくケロっとしながら、首にかけてもらう完走メダル、肩にかけてもらうフィニッシャータオルとともに、手渡されたジュースの類を美味しく飲み干したいものである。
意識するのは、1km5分35秒巡航の気持ち良い習慣化。目標タイム3時間55分前後ということで。
本日は秋華賞(GI)
本日の新潟競馬場のゲストの倉持由香さんは、何やら3連単をよく当てているようだ。
去年まで小嶋陽菜さんが得ていた情報源と、新たに繋れるようになったのかしらん?
かつての「ヤリ放題」が嘘のように苦戦中の小嶋陽菜さんに対して、近頃高配当を度々当てているという件の倉持由香さん。ルックスも心なしか勝負師然としている気がする。
昨日今日競馬を始めたばかりっぽいタレントさんもバンバン的中馬券をゲットしているんだぞ!と射幸心を煽る役割を担わせて、3連単を中心とした馬券の浸透を図りたい部署としても、いつまでも同じルートを活用し続けるのは危険なのだろうし・・・。
GIヘッドライン「唯一の秋に咲け、麗しき世代の真なる輝き。」
京都競馬場ゲスト・・・尼神インター
新潟競馬場ゲスト・・・倉持由香、星島沙也加、ヤン、JOY
本日は毎日王冠(GII)
GIシーズンの風物詩となっている林センセの「週末はウマでしょ」がまた始まった。
林センセの推奨馬の取捨選択が難しいのだが、今週の毎日王冠ではリアルスティールをピックアップ。
ヤリとヤラズが比較的はっきりしている馬?なので、今秋シーズン第一回目の推奨馬だからバッサリ切りたいところだが・・・。
そして今週の注目事象は、テレビ東京で「土曜名馬座」なるJRAによる番組が始まったこと。
登場するのと語りが仲村トオルである必要性があるのかどうか謎だが、有名ドコロの馬の回想番組らしい。初回はオルフェーヴル。
記憶に新しすぎる馬のくせに、映像を昔風の味わいある映像に加工しているため、はやくもノスタルジックな印象を醸し出していた。
東京競馬場ゲスト・・・井崎センセ、鈴木淑子、丹下日出夫、松沢一憲
フジテレビ「みんなのケイバ」・・・カンニング竹山、横山ルリカ
明日はスプリンターズステークス(GI)
凱旋門賞ウィークでもあり、それに伴うイベントや帯番組もあったりするが、全然興味が掻き立てられない。
海外レースの馬券をたまに買えるようになっていても、そそられないものはそそられないのである。
それに、かつては中山競馬場のスプリンターズステークス当日のイベントゲストで安めぐみさんや磯山さやかさんが登場し、その時間に合わせて観に行ったこともあるというのに、今年はそういう気分も全く湧かないじゃないか・・・。
軽く馬券を買うのみ・・・だ。
GIヘッドライン「超速を見逃すな、この煌めきに瞬きは許されない。」
中山競馬場ゲスト・・・藤原竜也
阪神競馬場イベントゲスト・・・ジミー大西、ギャロップ
フジテレビ「みんなのケイバ」ゲスト・・・安藤勝己、安田美沙子、高田翔